4回目のシンガポール。 ~チャンギエアポート~
今回のシンガポール旅行は強行スケジュールの二泊三日です。
帰りの飛行機は早朝の為、二泊目はチャンギエアポート直結のクラウンプラザに泊まりました。
空港直結なので世界的にも充実してると評判の空港が即利用出ます。
このクラウンプラザ、数回利用していますがとても居心地のいいホテルです。
そして、意外や意外バスが充実しています。(むしろ空港だから当たり前?)
前日のシンガポールZOOですが、
ZOOの後にナイトサファリを楽しんでも、深夜遅くにZOOから空港までバスを乗り継いでたどり着けるんですよ。
これは使えますよ。
さて、チェックイン後
空港を散策。
といっても実は強行スケジュール過ぎて体調を崩していた自分です。
もはや、夕食時をとっくに過ぎているにもかかわらず
お腹が空きません。
あ、でもナイトサファリ入り口でビールだけは飲んでたんですよ。
それがいけなかったのかな・・・
ともあれ
久しぶりの空港で楽しみたいのはToast Box(トースト・ボックス)
ここでカヤトーストとコピを堪能したいのですが
Toast Boxは見当たらず。
仕方ないのでよく知らないけど前からあるお店へ。
そしてカヤトースト・コピセット。
これなんでしょうね?
コピってすっごく甘いんですよ。
すっごく濃いコーヒーに練乳を入れてるようです。
これ、初めて飲んだ後、日本に帰ってからベトナムコーヒーで試してみたんですが
すごく美味しいです。癖になります。
おすすめです。
それはさておき、
実は今回、地下にあるという空港職員用の食堂に行きたかったんですね。
自分の体調が悪くて断念しましたが、もし行かれた事がある方は色々教えてください。
4回目のシンガポール。~シンガポールZOO&リバーサファリ編~
3~4回来ていますが、何時来ても楽しいです。
ホテル最寄りの地下鉄駅から
動物園最寄りの駅『Ang Mo Kio(アンモキオ)』へ移動します。
『Ang Mo Kio(アンモキオ)』のバスターミナル一番奥に動物園行の『138番線』バスに乗ります。
バスは38分と表記ありますが、1時間弱見てください。
朝は比較的混みやすいので、お昼前くらいだと比較的すいていて座れます。
ただ、動物は涼しい朝方の方がよく動いているのでオープンと同時に入園するのがお勧めです。
終点ZOOに到着したら人の流れについて行くと動物園入口です。
チケット売り場には多いときは数十メートル人が並んでいますが、
今回はネットから事前にチケットを購入し、印刷してきているのでチケット売り場はスルーでOK。
入園ヵ所のスタッフにバーコードを読み取ってもらって入ります。
園内の案内が見当たらない場合はスタッフに直接もらってください。
ズボンのポケットに常備しています。
園内は広く、毎回どこかしらが新しく増設しているので毎度パンフを見ながら散策します。
自分のお気に入りはCATシリーズです。ジャガーが可愛いです。
お客さんへのサービスが上手なのは小人カバ。いつも水の中を右に左に泳いでくれます。
また、ワオキツネザルもサービス満点。今回は歩くのに邪魔でしたが。
動物園は2時間ほどで切り上げ、リバーサファリへ移動します。
一度動物園から出て、隣のリバーサファリへ。
地味~な子達を見ながら順路通りに進んでいくとパンダ館にたどり着きます。
レッサーパンダとパンダ。
運が良ければ元気なレッサーパンダが見れますよ。
寝てばっかりの時は閉館間際に戻ってきてみてください。
”中に入れてよ~”と落ち着きなく動き回るレッサーパンダが見れます。
自分たちはいつもパンダ館の出口にあるお店で食事をします。
毎度「味はイマイチかな」と思いつつもここに入ってしまいますが、
今回はとてもおいしく感じました。
時間も夕方だったのでお客さんが少なくてゆっくりできました。
ここを過ぎると長井桟橋を歩いてジュゴン?マナティ?館へ向かいます。
結構歩きます。
ここの水槽にはナマズ(レッドテールキャットかな?)とピラルクもいますが、
なぜか切り株の上に乗ってるナマズをピラルクが邪魔しようとします。
ナマズが切り株から離れるとピラルクも離れるのですが、ピラルクがいなくなったのを確認すると
ナマズがまた切り株に近づきます。
この繰り返し。これ、見てて飽きません。
沢山のマナティがいます。
日本の水族館でも見たことはありますが、ここほど活動的なマナティは見たことがありません。
いつも泳いでいるし、仲間と遊んでいるように見えるし、
飼育員さんがいると近づいていきます。
本当、知能が高い感じがします。人にも慣れていて、犬みたい。
セント―サ島にも大きい水族館がありますが、
自分たちは断然こちらをお勧めします。
4回目のシンガポール。~JUMBO SEAFOOD編~
ホテルを午後に出て近所を散策。
トコトコ歩いてJUMBO SEAFOOD リバーウオーク店へ。
やっぱりシンガポールって暑いですね。
サングラス・帽子は必須です。
相変わらず写真をバシバシ撮ってる夫。
自分は先へ先へと歩きます。
汗だくです。
確かこの辺りだよね~なんて横を見たらJUMBOでした。
予約をしていなかったので15分ほど待たされ中に。
お昼過ぎのオーダーストップギリギリ時間だったので
予約なしでも意外に早く通していただきました。
いつもはテラス席なんですが、
ランチ営業の場合はテラス席へは案内しないのかな?
初の中でした。
冷房ガンガン。汗が冷えて寒いです。
ということで、カーディガンを羽織ってメニュー♪
まずはタイガービール。
そしてペッパークラブ。(我が家はペッパー派です。
葉物とエビ。最後にチャーハン。
全体的に味が濃いので、最後のチャーハンは物足りないかも。
チリクラブ・ペッパークラブは毎度思いますが食べにくいです。
お店からは手を洗うようにフィンガーボール、おしぼり1個が用意されますが、
それでは足りません。
使い捨てのビニール手袋を持ってくる人も多いです。
我が家は毎度、厚手のウエットティッシュを持ち込みます。
食べてる間はこれでしのいで、帰る前にトイレでしっかり手を洗ってからお店を出ます。
それでも手には少し残り香が(笑)
お店を出てからはマーライオンまでトコトコ歩き、
観光の王道を楽しんでからホテルに戻りました。
4回目のシンガポール。 ~JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ~
空港から地下鉄でホテル最寄駅まで移動。
駅からの道のりはよくわかりません。
夫さんにくっついてショッピングモールの中を歩いていたらたどり着きました。
ホテルに着いた時間はAM09:00 こんなに早かったのにアーリーチェックイン。
早くに部屋に入れると・・・どうしても寝てしまいます。(2時間寝ちゃいました。)
部屋は普通に綺麗です。広くはありませんが、予約時よりはグレードアップしていただきました。
今回はラウンジが利用できます。
午後の散策前に少し立ち寄りました。
ラウンジは2階。
空中廊下を渡ったところにあります。
空中廊下は非日常的に感じたので期待しちゃいましたが、
ラウンジ内は高級感はありません。ラフな感じ?質素?簡素?
床は小学校の教室の床みたい。
テーブル・椅子はアルミ製のテラス用の物のようです。
ソファーは一部あります。
お昼過ぎの時間で、出ている物は簡単なお菓子・ジュース位でした。
散策帰りに立ち寄った時はアフタヌーンティータイム。
甘ーいケーキが数種類、次から次へと新しいケーキが出てきます。そして食べすぎます。
夕方、カクテルタイムは1730から。
散策帰りからそのままラウンジに居座り、タイミングを見てソファー席に移動。
カクテルタイムの軽食は種類豊富で楽しめます。
サラダ、チーズ、ハムなど充実。
ホットミールも焼売や肉団子、美味しかったです。
アルコールはスパークリングで乾杯。
ラウンジではついつい飲みすぎます。
まわりを見ると日本人もチラホラ。
すぐ隣のソファーには女子旅らしき3人組も。
カクテルタイムは満足の時間でした。
朝食は軽食としては十分です。
麺類もありますし、オムレツもシェフが作ってくれます。
麺類とオムレツを作ってくれるシェフは一緒の人なので混雑しやすいですが
タイミングを見ればサクサクいけます。
4回目のシンガポール。~チャンギエアポート・ターミナル1~
今回はJALの利用なので到着・出発ともにターミナル1を利用です。
ターミナル1は初めての利用でした。
このターミナルの印象は・・・古いです。昭和の香りがします。
地下鉄やバスなど、空港としての主要な施設はターミナル2・3側にあるので
まずは空港内シャトルモノレールにてターミナル2へ移動します。
車窓からの風景は・・・
到着時間が早朝だったので、外がまだ暗くてよくわかりません。
4回目のシンガポール。~JALビジネス編~
初のJAL国際線。
しかもビジネス(夫さん、ありがとうございます。)
座席は中央の2席、斜めっています。
なぜか?座席の高さが異なります。
シートのリクライニングは『起きる』『寝る』の2通りのみ。(残念)
上半身は起こした状態で足だけフラットに伸ばしたい。と思っても調整できません。
自分はひざ下が短いので、足乗せorフットレストが無いと膝が抜けたような感じで痛いんです。
今回は飛行時間帯が夜だったのでほぼ寝ていましたから問題ないですが、日中だときついかもしれないです。
アメニティは黒い巾着袋にマスク・耳栓・歯ブラシ位かな?
航路によって異なるかと思います。
そしてお食事
深夜発の便なので夕食はありません。
軽食としてお寿司が4巻、飲み物はシャンパンにしました。
シンガポール到着前に朝食があります。
和食・洋食を選んで事前にお願いしておきました。
夫さんは和食
自分は洋食。
お料理の評価は・・・
夫さん → 残念、いまいち。ごはんが美味しくないとの感想。
自分 → 味にうるさくない自分には・・洋食、普通に美味しかったですよ。
オイシー!!という感じではありませんが。
まぁ、☆☆☆位かな?
4回目のシンガポール。★さくらラウンジ編★
2018.7月上旬の金曜日、
仕事を定時で上がり羽田空港へ。
7月ですね。七夕ですね。あちらこちらに笹があります。
チェックインカウンターに短冊もあります。
せっかくなので願い事を・・・(写真は夫さんの願い事です。)
さて、今回は初JAL(海外)しかもビジネスです。
(夫さん、ありがとうございます。)
勿論、羽田国際線さくらラウンジも初めてでした。
感想は…すっごく良かった。
個人的評価をABC五段階評価とするならBかな。
羽田空港さくらラウンジは2か所あります。
新設エリアの新しいさくらラウンジスカイビュー・5階
出国審査終了すぐにある拡張されたさくらラウンジ・4,5階。
今回は夜遅かったのでスカイビューは終了していました。
ということで、出国審査直後のさくらラウンジへ。
まずは4階。
食事メインのようです。
JAL特製カレーはもちろんのこと、焼売・餃子等ホットミールが充実しています飲み物は生ビール(もちろん自動ですよ)は当然、
ワインにスパークリング(プレセコ)も用意してあります。
とりあえず、スパークリング好きの自分は夫さんとスパークリングで乾杯。
ホットミールはどれもおいしいです。
でも搭乗したらビジネスなので食事は軽くで終わり。
食事が終わったら5階へ移動。
5階はゆったりソファーがたくさんあってのんびりできます。
ソファーは一人には広くて二人には狭いです。
足を折りたたんでゴロゴロしながらここではビール。
あ、5階にも軽くアルコール・ナッツなど置いてありました。
また、4階が手狭になった場合は5階にも簡単な食事の用意がされるようです。(気が付いたらカレーがあったので。)
今回シャワーは利用しませんでしたが、順番ベルを持っている方がいたのでたぶんシャワーの順番待ちかと思います。
どこにあったのかは分かりませんでした。
トイレは普通に奇麗だし、歯ブラシはスタッフにお願いすると持ってきてくれます。
ANAラウンジと比べると…
食事はJALの方が好みです。
飲み物はANAラウンジにはスパークリングが無いので、やっぱりJALかな。
でも他の空港のさくらラウンジはどうなんでしょうね。
あくまで、羽田国際線のラウンジ内ではJALの方が自分好みでした。