お土産はスノーボール

20000歩越えは当たり前の真顔ツアー、のんびり綴ります。

4回目のシンガポール。~シンガポールZOO&リバーサファリ編~

3~4回来ていますが、何時来ても楽しいです。
ホテル最寄りの地下鉄駅から
動物園最寄りの駅『Ang Mo Kio(アンモキオ)』へ移動します。
『Ang Mo Kio(アンモキオ)』のバスターミナル一番奥に動物園行の『138番線』バスに乗ります。
バスは38分と表記ありますが、1時間弱見てください。
朝は比較的混みやすいので、お昼前くらいだと比較的すいていて座れます。
ただ、動物は涼しい朝方の方がよく動いているのでオープンと同時に入園するのがお勧めです。

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終点ZOOに到着したら人の流れについて行くと動物園入口です。
チケット売り場には多いときは数十メートル人が並んでいますが、
今回はネットから事前にチケットを購入し、印刷してきているのでチケット売り場はスルーでOK。
入園ヵ所のスタッフにバーコードを読み取ってもらって入ります。
園内の案内が見当たらない場合はスタッフに直接もらってください。
ズボンのポケットに常備しています。

園内は広く、毎回どこかしらが新しく増設しているので毎度パンフを見ながら散策します。
自分のお気に入りはCATシリーズです。ジャガーが可愛いです。
お客さんへのサービスが上手なのは小人カバ。いつも水の中を右に左に泳いでくれます。
また、ワオキツネザルもサービス満点。今回は歩くのに邪魔でしたが。

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動物園は2時間ほどで切り上げ、リバーサファリへ移動します。
一度動物園から出て、隣のリバーサファリへ。
地味~な子達を見ながら順路通りに進んでいくとパンダ館にたどり着きます。
レッサーパンダとパンダ。
運が良ければ元気なレッサーパンダが見れますよ。
寝てばっかりの時は閉館間際に戻ってきてみてください。
”中に入れてよ~”と落ち着きなく動き回るレッサーパンダが見れます。

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自分たちはいつもパンダ館の出口にあるお店で食事をします。
毎度「味はイマイチかな」と思いつつもここに入ってしまいますが、
今回はとてもおいしく感じました。
時間も夕方だったのでお客さんが少なくてゆっくりできました。

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ここを過ぎると長井桟橋を歩いてジュゴンマナティ?館へ向かいます。
結構歩きます。



ここの水槽にはナマズ(レッドテールキャットかな?)とピラルクもいますが、
なぜか切り株の上に乗ってるナマズピラルクが邪魔しようとします。
ナマズが切り株から離れるとピラルクも離れるのですが、ピラルクがいなくなったのを確認すると
ナマズがまた切り株に近づきます。
この繰り返し。これ、見てて飽きません。

沢山のマナティがいます。
日本の水族館でも見たことはありますが、ここほど活動的なマナティは見たことがありません。
いつも泳いでいるし、仲間と遊んでいるように見えるし、
飼育員さんがいると近づいていきます。
本当、知能が高い感じがします。人にも慣れていて、犬みたい。

セント―サ島にも大きい水族館がありますが、
自分たちは断然こちらをお勧めします。

 

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